今年は放映開始50周年らしい。このアニメも途中から設定が随分変わったんだよね。浩一君の服装とか、ロプロスとか、舞台もなぜか北海道になったり。浩一君がマジンガーＺのパイルダー号のような乗り物にも乗ってましたね。でも第一話がめでたくオンエアーされたのでオッケーでしょうね....ｗ。

右が上に来るか、左が上に来るか。
デビルマンは、右腕が上に来るようにして腕組をしている。
心理学？　占いのサイトによれば、こういうタイプは
”物事を理論的に考え、感情に流されるのを好まない現実的な見方をする人...”らしい。
デビルマンらしいような気もするね。
腕の組み方でその人の性格がわかる診断テスト（占い） : カラパイア (karapaia.com)

’ドロロンえん魔くん’、ついに最終話まで観たよ。よかった。
後半で、御妖船ドロロン号が出てくるんだけど、かっこいいね。
でも、あまり注目されてないな。
’デビルマン’と’えん魔くん’並びで来たので、ついでながら、どちらも正体は同じかな...不動明王。
だから、えん魔くんのその後を描くなら、その線で描いていかないと面白くないな。
まあ、作り手が悪魔だと何でも悪魔になってしまうのだが、オリジナルを作った人たちにしてみると、そういうの作られると不本意だろうな。
この二作、どちらもヒロインの声優さんが同じで、’坂井すみ江’さんだね。ちょっと気の強いキュートな女の子....ｗ。かわいいよねえ。

永井豪先生続きということで。
このTV版デビルマンは原作を土台にして、ほとんど全くオリジナルなキャラクターとして仕上がってますね。
アニメづくりに携わった方々のそれぞれの才能が結集して出来上がったキャラクターだと思います。
BGMや、主題歌の効果も外せない。
ちなみに、エンディングの「今日も何処かでデビルマン」の作曲は、現文化庁長官の都倉俊一先生ですね。

それにしても、70年代は永井豪先生絶好調でしたね。
いま、50年周期がめぐってきてマイブームです...ｗ。

川崎のぼるさん原作で、アニメ制作はタツノコプロでしたか。

”国松様のお通りだい！”
”ハリスの旋風”のリメイク版ですね。
opは原曲のアレンジですが、おもしろいですよね。
こちらは、製作は虫プロです。

追悼　水島新司さん。
「ドカベン」「一球さん」「野球狂の詩」...。
野球漫画といえば水島さん。
世代を超えて愛されましたね。
ありがとうございました....合掌。

”アラビンドビンハゲチャビン〜”...
”呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ〜ン”

1969年末から1970年の作品だったか。
これは外せないな...ｗ

こんな商品もあったんだ。
オリハルコンの短剣もちゃんと持ってます....。

これもオリジナルがいいな。
タツノコのメカは、デザインどれも秀逸。

チャッピー。

グレート！

コンバトラーVの後番組だったか...。
フィリピンではものすごい人気で、実写版が作られた...。
すごい！

首領　魔神斎。

トリトンの両親のメッセージが記憶されている。

コンドルのジョーの愛車。

魔女っ子続き。
「ひみつのアッコちゃん」からの続きになるんだね。
人魚姫で人魚の国から人間界へやってきます。
キューティーハニーよりこっちが先か...ｗ。

ザ・永井豪ワールド。
これも人気でリメイク版実写版あるようですが、オリジナルが一番ですね...ｗ。

”超電磁ロボ”です。
"超電磁ヨーヨー"使います。
ヨーヨーは当時流行ってましたからね...ｗ。
勇者ライディーンの後番組だったのかな。

”嵐...見参！”します....ｗ。

トリトンを見つけてポセイドン族に知らせます。

”トリトン...見つけた...”........ｗ。

これもオリジナルが一番いいんだけどな。
なんだろうね....ｗ。

これも素晴らしい天才的なアレンジ。
アニメ版のエンディング曲だけれども、
桑田次郎の作画がアップされていて貴重なクリップ。

ドッキングします...ｗ。

”フェードイン”します....ｗ。

あの岩石の中から、涌出してくるフェードイン前のライディーンは黄金ですね。

キャプテンフューチャーed曲

ポセイドン族の管理者。
ドラゴンフィッシュだが、瞬間移動してポセイドン族のエージェントを見張り、失敗すると抹殺する。
恐ろしい奴。

大鷲の健の愛機だ。
これもオリジナルのデザインが一番いいな。

原曲を見事にアレンジ。

マジンガーZの飛行アイテム。

デビルマンが指摘する、
”マジンガーZの弱点は空を飛べないことだ”と。

ということで、飛行装置と　”ドッキング！”

大空を飛べるようになります。

カナブンの能力を持つミクロイド。

「ちびっこハウス」の先生。
兄と二人で、孤児院を経営している。

声優さんが、前半では”山口奈々さん”で、後半になると”野村道子さん”になってますね。

どちらもいいですね。

高利貸しで地上げ屋に借金返済を迫られ、ちびっこハウスの立ち退きを迫られているところに、伊達直人がファイトマネーで立て替えて助ける。

伊達直人は虎の穴へ送金するはずのファイトマネーを使ってしまい、組織から追われる身になる。

キャプテンフューチャーの愛機。

面白いデザインだ。
おそらく、眼球をモチーフにしている。

イルカの”ルカ”。

トリトンを乗せてアトランティス大陸への先導役になる。

トリトンの母親のような存在でもある。

ゴッドフェニックスといえばこれ。
いろんなジャンルで言えることだが、
オリジナルはいいね。

車種は？
これも時代ごとに違いますね。
詳しく調べている記事は少ないです。
昭和30年代のオリジナルバージョン映画版は「陸王」で、テレビシリーズとは違いますね。
漫画版/桑田次郎作画では「ホンダCB750」か。もっともこの絵は、連載が終わって後年に描いた一枚のようでもあります。
アニメ版は、ちょっとわかららない。
81年に映画化されたバージョンでは「ホンダCB750」のようです。

Zのテーマに乗せて”パイルダーオン”します。

これが正しい視聴の仕方....ｗ。

アゲハはアゲハ蝶の能力を持つミクロイドだ。
毎年、会いに来てくれるのでうれしい...ｗ。

伊達直人の愛車。

1960年代の「キャプテンウルトラ」の原作になりますね。
10年の時を経て、アニメで復活。
1978年11月〜1979年12月までの放映なので、ギリギリ1970年代篇の仲間...ｗ。

トリトン族の生き残り。
人魚の姿をしているが、成人すると足が備わる。
トリトンを悩ませるわがまま娘なのだ。

フェニックス。
復活、再生。

ムーンライト号いろいろ。
これも世代によって、いろいろです。
それぞれ、かっこいいですね。

Zのオペレーションユニット。
兜甲児が操縦し、Zの頭部と合体する。

オニヤンマの能力を持つ。
オニヤンマはスズメバチを捕食する、最強の昆虫だ。

この　”つづき”　が、みたいでしょう？....ｗ。

タイガーマスクは伊達直人。

やはり海外では”ピノキオ”で普及。
そうだろうね。
イタリア版です。
この機会に視聴しようと思って、購入しました。

レインボーマンの好敵手。
執拗にレインボーマンを追い詰めます。
こわかった〜...ｗ。

”オ〜リ〜ハ〜ル〜コ〜ン！”
悪人消滅。
しびれました....ｗ。

忍者カムイ。

科学忍法”火の鳥”。
オリジナルのデザインが最高だろうな。
”バ〜ドGo！”

70年代にアニメ版で復活。
サイケデリック調の世界から、ムーンライト号に乗って現れます。
しびれました....ｗ。

月の化身。
”月に叢雲”とは言うが、今日はあいにくの雨だな。
晴れてれば満月から数日欠けた、見頃のお月様のはず。

日曜日夜7：00〜。
度肝を抜かれた当時のキッズ。
”マジ〜ンGo！”

太陽の化身。
レインボーマンの本体だ。
ヤマトタケシがダイバダッタから授かった術で、厳しい修行によって会得された能力だ。
一子相伝で、ダイバダッタの遥か昔から伝承されてきたものだろう。

一週間で二度、虹を見れるのは珍しいな。
まったく、ばったり二度目に出くわしたよ。
秋の天気は変わりやすいとは言うが、
これも、マハーダイバダッタの力か....ｗ。
ありがとう...お師匠。

土曜の夜の放送で午後8：30〜だったので眠くてね。
最後まで観れない回もあったかも...ｗ。

土の化身。
土中に潜ります。
土中で座禅。
土には解毒作用がある。
たしかに、土曜日は一週間の緊張がとれてリラックス（デトックス）できるよなあ...乾杯ｗ。

around '70s ということならこれもありか。
タイガーマスク。

これも黄金の戦士。
タツノコのロボットアニメ。
ライターっぽいデザインが面白い。
これは、でも80年代か...ｗ。
黄金に照らします。

黄金の化身。
飛びます。
化身の中で飛べるのは5と7だけだったか...。

原作は”ピノキオ”だが、タツノコプロのアレンジが素晴らしい。

草木の化身。
火の化身の次が、水の化身でよかったよ。
火の次が草木なら、山火事になってたところだ.....ｗ。
大自然というのは、うまくできているものだな。

「イルカに乗った少年」という流行歌もありましたが、’70年代では外せないアニメ。

水の化身。
水とは泉....”命の暗示”と解釈できる。
身を慎み、励めば、果報（家宝）に恵まれよう。
合掌....。

火の化身。
燃える、にもいろいろあるな。
熱く燃える...高校球児。
火だるまになる政治家.....ｗ
火元は何だろうな。
ダッシュ2ならいいんだけど....。

”燃えたよ....燃え尽きた...真っ白にな.....”

/　松坂大輔

ありがとう、お師匠。

なる哉。
昨日10月17日夕方のこと。
京都東山方面に巨大な虹が出現。
おぉ.....マハーダイバダッタの力か....。
合掌.....。

　1970年代は百花繚乱、七色変化、堰を切ったように様々な才能が開花します。

　ということで、初回は『レインボーマン』が相応しいのかなと思います。

　テレビも1960年代は『エイトマン』に代表されるように白黒時代だったのに対し、1970年代はカラーテレビの時代で、この作品は1960年代にはありえなかった作品かなと思います。

　まさにカラーの新しい時代を告げる作品でした。