第1回　チベットスナギツネの生態　2023年6月16日

グリズリーと共同で獲物をしとめる、しかもグリズリーを出し抜くところが面白いところ。人間界でも似たような人いるよね！

この絵を見ていると、”生まれ変わり”について信じざるを得ない！...と君も思うだろ？

第2回　激突！　グリズリー　2023年6月25日

恐ろしや〜　はっきり言って、こんなのに森で出くわしたら、まず勝ち目はない。どうやって出会わないようにするか、どうやって逃げるか、そこが問題。

ヤバい！　よく逃げ切れたなあ....マジでヤバかったよ。

北海道では、OSO18が話題になっているが、追跡も命懸けだ。

牛を連続で襲う謎のヒグマ「OSO18（オソ・ジュウハチ）」を追う男たち

羆害も、野生の王国に踏み込んだ人間へのカムイ（神）からの警告。相手を全滅させるわけにはいかない。それは人間の自滅の道でもある。野生の王国へ踏み込んだ人間と自然とがより良い形で共存していくためには何が必要なのか。これは永遠のテーマかもしれない。

第3回　合唱　ウルフハウリング♪　2023年6月28日

研究者によれば、ハウリングはアルファ（ボス）から下位のものへ発するとき、もっとも反響が大きいらしい。しかし、一般的にはお互いの存在を確認するコミュニケーションの手段として、テリトリーのデモンストレーションとしてなどで機能し、ときには、パピー（子ウルフ）の声にも反応するという。

野生の王国、言葉の壁を越えて、映像が語り掛ける真実。全3回、楽しめました。
ここまで3回見てきて、野生の王国でこれほどの撮影ができるというのは驚きだ。どうやって撮影してるんだろうと思わされる。テクノロジーの発達と、計算されつくしたカメラ。時には、予想外、想定外の撮影も含めてｗ。アメイジング！